みなさん、こんにちは。
今週の香北町は、朝晩は寒いものの、気温の割に日中は比較的過ごしやすく感じました。
ですが、曇ると流石に寒いですね。
最近と言いますか、冬に入ってからというもの、太陽が出るのが特に待ち遠しいです。
みなさんの地域はどうだったでしょうか。
さて、先週からNo.67ハウスのパセリの間引きと補植をしています。
今回は初めて、パセリの間引き作業を経験しました。

密生したパセリ。補植も間引くのも少し遅くなり、作業がしずらい...

間引いた後のパセリ。根元が太く、本葉がカールしているものが特にいい苗!
パセリの苗はまだまだ小さく、ハサミで不要な苗を除くのは特に神経を使う作業となりました。
”元気な苗を残す”というのが、間引きの基本ですが、
パセリに関しては、ただ大きさで決めればいいというものではありません。
特に大切となるのが、”本葉がカールしているものを残す”ということです。
本葉が開いたものを残してしまうと、そのまま平葉の状態で成長し、
平葉のパセリは食感もモサモサし、食味を欠いてしまいます。
また、根元が紫や緑になっているものも残すべき苗だと聞きました。
補植では、フォークで密生しているパセリたちを掬い出し、根を傷つけないように苗を一つ一つ分けます。
分けた苗は、パセリが全く生えていない穴へ植え直していきます。
植え直した後には、根が土に定着するように水もかけました。
肉体労働も大変な仕事ではありますが、今回のように座り込んで行う地道な作業も腰に堪えます...
このパセリたちが元気に大きく、そしてみなさんのもとへお届けできるように、
生産管理をしっかりと行っていきたいところです。
最後に、少しパセリのお話をさせていただきます。
”パセリは料理の飾り”だと感じる人が多いかと思います。
ですが、パセリにはカロテン、ビタミンE・K・Cや葉酸といったビタミン類や、
カリウム、カルシウム、鉄などのミネラルが豊富に含まれています。
また、食物繊維も多く含んでいます。
そのため、疲労回復やストレス軽減、腸内環境の整える働きがあるそうです!
大地と自然の恵みでは、今もパセリの出荷をしています。
みなさん、ぜひ、”見るパセリ”から”食べるパセリ”に変えてみてはどうでしょうか!!!







