2022年05月23日

唐辛子の苗を植えました。

先週末、昨年に引き続き、唐辛子(鷹の爪)の苗を植えました。今年はこれまでのところ、気温が低めで雨も少なめ(去年はなんと5月17日に梅雨入りしてた!)まだ経験の少ない作物なので、気候の変化にも臨機応変に対処していきたいです。

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植えたばかりの唐辛子。マルチはアブラムシ対策の銀色。葉の裏にいてもマブシイ反射光。

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こちらの畑にざっと400本余り。激辛ゾーンです。

ちなみにこの唐辛子、今回も主に柚子胡椒の材料として使用予定。相方の柚子も先月花が咲き、現在小さいながらも青い実がついています。

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上のヘタの部分を見ればなんとなく大きさがわかるでしょうか?現在直径15mm程度の柚子の赤ちゃんです。

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こちら先月末の柚子畑の様子。

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ちょうどGW時期に開花。柚子の花の香は上品でやわらかくてウットリ。この香りに誘われてマルハナバチが来てくれていました。

青い唐辛子と青い柚子の収穫は9月頃の予定。あと3ヶ月とちょっと。どちらも無事育ちますように。
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2022年05月16日

生姜の芽出し

桜の頃に定植した露地の生姜の芽がようやく出てきました。今年は雨が少なくて気温も低めということで、例年よりも出足ゆっくり。山影になるところでは、まだ芽が出てこない所もあるようです。

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マルチフィルムの下に閉じ込められた生姜の芽を外に出してやります。傷つけないように注意。

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柄の長い鎌を使って、芽がかすかにフィルムを押し上げている場所を注意深く切り裂いていきます。

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おや?なんだか、ちょっと違うのも出てますが?

もう少し育って気温も上がってきたところで、マルチをはぎとり、稲わらを敷きます。
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2022年05月09日

牧野富太郎博士

高知県出身の有名人といえば坂本龍馬が大人気ですが、私個人的には断然牧野富太郎博士推し。

誰それ知らない。という人も少なくないのかもしれませんが、牧野富太郎は坂本龍馬が生まれた年から26年後の1862年、高知県佐川町に生まれ、生涯を植物の採集と研究にささげたことで、日本植物学の父とも呼ばれる、植物学の世界では伝説的な偉人なのです。

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日本の植物を体系的に網羅した図鑑を作ったのは、牧野博士がはじめて。

自らを植物の精だと言ったりして、オタクどころかやや変態ですが、彼が植物に向ける情熱には心を打つものがあります。人がかえりみない道端の小さな草も丁寧に採集して分類し、牧野富太郎が命名した植物も数多く存在しています。

先月の4月24日は、その牧野富太郎の誕生日でした。高知市内、五台山にある牧野植物園では、例年お祝いのイベントなども行われますが、今年はコロナに加え、ロシアとウクライナの戦争もあり、高知新聞にメッセージ性の強い新聞広告が掲載され、話題になりました。

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高知新聞の1面をラッピングするような形で見開き4面を使って展開されていました。表1は牧野博士が作った植物標本。

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裏側に、牧野博士の言葉。

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大きな戦争がいくつもあった時代を生きた牧野博士の言葉が、暗いニュースばかりでささくれた心に刺さります。戦争はこりごりだったはずの人類は21世紀になってもなお、戦車で道の草を踏みつぶしているなんて、進歩がありませんね。

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昭和57年発行の『原色牧野日本植物図鑑』この本は社長の蔵書で事務所に置いてありますが、当時の定価は30,000円。。

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牧野日本植物図鑑に載っていたニンニクの頁です。

大地と自然の恵み、植物に日々感謝と愛を。
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ニンニク初収穫!

昨年10月に定植したニンニク(http://yuukinougyou.seesaa.net/article/484161858.html)を収穫しました。ここまで定植から約7カ月。地上部が部分的に枯れ始めたところで掘り上げます。

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わりと広大な一面のニンニク。。なかなか終わりません。

収穫したのは先週。引き抜いた後は畝の上にならべて、しばらく乾燥させるため、晴れが続きそうな日を選んで収穫しました。

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ニンニクの香り漂う収穫作業。

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よいしょっと。

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次々に引き抜いています。

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わりと大きいです。

掘り出すのはすべて手作業で、収穫後は数日畝の上で乾燥させてから回収、泥のついた皮と根っこ、茎を切り落としてから雨の当たらないハウスの中で風を当ててさらに乾燥させ、これでようやく出荷できるようになります。

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収穫・乾燥後、根っこと茎を切り落とすと、これでようやくみなさんも見慣れた姿に。

ニンニクは生姜同様、貯蔵ができる野菜で、一度に大量に使うことはあまりないのですが、一年中常備したい香味野菜です。流通量が多いのは青森県産ですが、こちらは生育時期が違って収穫は7月で、出回るのは8月以降。5月以降は流通量も減ってきますので、ここで西日本で育ったものと入れ替わります。有機栽培のニンニクはまだまだ少ないので貴重です。今後はレシピも充実させてまいりますので、乞うご期待!


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2022年05月02日

ミニトマトの元肥

5月になりました!今日は連休の合間にはさまった平日ですが、弊社は明日からの三連休も通常通り休みなく営業しています。

5月のおすすめはなんといってもミニトマト!気温が上がり、日照時間も長くなってきましたので、次々に実が赤くなり、収穫が追いつかないほどです。

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鈴なりのミニトマト。晴れの日が続き、どんどん赤くなります。


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こちらはミニトマトの花。

こちらのハウスには昨年の12月に苗を植えました。(2021.12.06のブログ
加温できるハウスに定植してから、一番寒い時期を乗り越えてここまで成長し、これから5月6月に収穫のピークを迎えます。

一方、別のハウスでは、昨年8月に定植した株を先月で引き上げました。片付け後の畑はトラクターで耕してから元肥を撒いて畝を立て、太陽熱処理をした後で、また新しいミニトマトの苗を植える予定です。

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前作の残渣はすき込んで耕します。

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施肥、耕耘中に埃が舞い上がらないように、あらかじめ散水しておきます。しかし撒きすぎもNG。手で握ると軽くまとまる程度。

ミニトマトは原産地の南米では冬に枯れずに、何年も持ち越すこともできる多年草なのですが、日本で栽培されているものは、半年から8ヶ月ぐらいで収穫を終えて、新しい苗に更新しています。栽培中も追肥を撒いて、たくさん収穫しても株の力が落ちないように、できるだけ長い期間収穫できるように工夫しています。

季節ごとに圃場を切り替え、リレーのように年間を通じて出荷していますが、寒暖差の厳しい南米の高地出身のミニトマトにとって、暖房機能のついたハウスでの越冬よりも、高温多湿になる真夏を乗り切ることのほうが困難で、特にこれから定植する苗はもっとも過酷な時期を経過することになります。ミニトマト達にはなんとかこの乗り越えてもらうために、毎年いろいろな方法を試しています。

中でも元肥の肥料設計はとても重要で、複雑な知識と経験が必要な判断です。運び込まれる肥料の種類と量は、私が考えていたよりもずっと多くてはじめに見たときは驚きました。土壌改良のための資材を合わせると今回は7種類。ミニトマトには他の作物と比較して、ミネラル系の肥料が多めに投入されています。

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7×35mの区画にこれだけ撒きました。大きな袋は15kgから20kg入り。ちなみに手前の米袋には米糠が入っています。

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スタッフが背中に担いでいるリュックサックのような道具は、背負い肥料散布機。背中に背負って、下についたノズルから肥料を撒きます。

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これが背負い肥料散布機。肥料袋を抱えて撒くことを考えると革命的発明。

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ノズルについたレバーを操作すると、肥料を撒く量を調節できます。地味にすごい。

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:22| Comment(0) | 有機ミニトマト/tomato | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月25日

アブラムシ祭り

昨日までの雨も上がり、今朝は数日ぶりの青空です。大気が洗われて、マスクをしているのがもったいないぐらい澄んだ空気。

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高知の春は短くて、あっという間に夏が来るのですが、5月までは朝晩の冷え込みもあって、ハウスの中だとちょうど初夏ぐらいの陽気でしょうか。この温度帯は仕事がしやすいのですが、寒い時期はなりをひそめていた昆虫たちの活動も活発になってきます。

そしてこの時期はかならず現れる厄介者はアブラムシ。もっと暑くなると減ってくるのですが、今の時期は活動のピークで、有機で使用を認められている薬剤をかけても、なかなか手に負えません。

アブラムシが多くなったハウスでは、一度すべて刈り取って再生しますが、それでもアブラムシの発生が止まらなければ、この畑での収穫はいちど終了ということになります。

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アブラムシがいっぱいついたニラを刈り取っています。


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あああ...たくさんいらっしゃいますね。

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ワサワサのニラ。根元の部分をきれいに洗ったら食べられますが、商品としては出荷できません。

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手がこんなになってしまいました。アブラムシは黒く見えるのですが、色素は赤のようです。緑色のものしか食べていないのに不思議ですね。

もうすこし暑くなると、アブラムシの活動も鈍くなりますので、この時期に株を更新しておけば、初夏には柔らかくておいしいニラが食べられます。植物も人間も季節の変わり目には体調管理が難しくなりますので、みなさまくれぐれもご自愛くださいませ。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:28| Comment(0) | 有機にら/allium tuberosum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月18日

小葱の発芽

今年も出荷場にツバメがやってきました。まだ卵をあたためている様子はありませんが、出荷場の軒下は常に人が出入りするので、カラスやヘビに狙われることも少なく、毎年必ず数組のつがいが営巣していいる人気物件です。

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糞の掃除が大変ですが、姿が見えるとうれしいツバメ。

ツバメの引っ越しはさておき、育苗用ハウスに種まきした小葱の様子を見に行きました。先週まいた分も先々週まいた分も順調に発芽しているようです。

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こちらが播種から1週間後の苗 こんな感じで二つ折りになって出てきます。

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こちらは播種から二週間後。まだ頭に種を担いでいるのがかわいらしいです。

最近は気温も高いので、小さなセルの中の土はすぐに乾いてしまいます。よって灌水は朝だけでなく、天候によっては一日3回撒くこともあります。家庭菜園で苗作りを失敗するのは、発芽して間もない苗の水切れが一番多いかもしれません。日中留守にしたりすると、水の管理が難しいです。

小葱の苗はこの後、セルトレーの中で育ち、セルの中で十分に根が張ってから畑に定植します。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:45| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月11日

ハーブの風味でさっぱりうまい!パセリ餃子の作り方

先日、テレビでパセリのギョウザが紹介されていて、ジュンコさんも作ってみたそうです。テレビで紹介されていたレシピはほとんどパセリと豚ひき肉だけで、他の野菜は入っていなかったそうですが、それはちょっとパサついたというので、その情報を参考にオリジナルのレシピを試作してみました。

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パセリ餃子

【材料 3〜4人分】 
・餃子の皮 40枚(皮から作るなら、レシピはこちらの「水餃子の皮」の作り方を参考に)
・パセリ 60g(2束) ※好みでキャベツとの割合を増減しても良い
・キャベツ 200 + 塩 小さじ1
・豚コマ切れ 100g(またはひき肉)
・生姜すりおろし 小さじ1
・砂糖 小さじ1
・醤油 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・片栗粉 適宜
・菜種油 適宜(焼く時にフライパンにひくための油)
・水 (一回焼くごとに50〜100cc×2回)

・酢醤油またはポン酢 好みでラー油

【作り方】
1・キャベツは細かく刻んで塩をふり、良く混ぜて水分がにじんできたところ水気を絞って捨てる。

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刻んだキャベツを塩と混ぜると水分が出てくるので、しっかり絞る。絞り方が足りないと塩辛くなるので注意。

2・パセリと豚の細切れを細かく刻み、1の水気を絞ったキャベツと砂糖、塩、ごま油、すりおろし生姜を入れて良く混ぜる。
※パセリの茎の固い部分は使わず、葉っぱの部分だけを刻みます。レシピ担当は、残ったパセリの茎をスープストックなどに使うので、捨てずに冷凍しています。

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餃子の具ができました。

3・餃子の皮で2の具を包み、くっつかないように片栗粉をしいた皿やバットに並べます。(包んでから時間がたつと、具の水分が染み出て皮がやぶけてしまうので、すぐに焼かない時は冷凍します)

4・フライパンを熱して油をひき、3の餃子をならべて中火で2分ぐらい焼きます。好みの焼き色の8割ぐらいの色になったところで、お湯または水を50cc〜100ccぐらい注いで蓋をし、少し火を弱めて蒸し焼きにします。

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焼き油が少ないとフライパンに張り付いて台無しになります。餃子を並べる前に、しっかりフライパンを熱し、いったん火を止めてから油を敷きます。

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好みの焼き色まであと一歩、ぐらいのところでお水を注ぎ、蓋をします。

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焼き目をつけた後で、フライパンに水深5mmぐらいのお湯をはって蒸し焼きに。

5・フライパンのお湯がほとんどなくなったところで、蓋を開き、フライパンに油大さじ弱注いで、焦げない程度にカリッと焼き上げます。

6・酢醤油かぽん酢に好みでラー油などを足したタレにつけて食べます。

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焼けました。中身はこんな感じ。

香味野菜として、ニラやネギ、ニンニクが入る餃子がポピュラーですが、ここをパセリにすることで肉やキャベツのくさみが消えてさっぱりした味わいになります。これは食べ過ぎ注意。

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びいるが飲みたいです。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 07:24| Comment(0) | 有機野菜レシピ/recipe | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年04月04日

小葱の種まき

今日は朝から、育苗ハウスで種まき作業をするというので覗いてきました。育苗ハウスはいわば野菜の保育園。発芽から、畑に植えられるほどに成長するまでは弱いので、格別注意して育てます。

小葱の苗を作るには、セルトレー(セルは細胞という意味。細胞のように細かい四角に区切られた育苗用のトレーです)に種まき用の培土を入れ、セルの中心部に穴を開けてから、数粒種を蒔き、上から土を被せます。文章にするとたったこれだけのことなのですが、ひとつのトレーのセルの数は72個、それをさらに今日は180枚というので、出来上がる苗の数はざっと12,960。。普通に手で作業したりしたら日が暮れても、さらに翌日夜が明けても終わりそうにありません。(ほとんど何らかの行。。悟りがひらけそう)そこで登場するのが機械と道具です。

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セルトレーに土を入れる機械です。種をまいた後の覆土もこの機械でできます。

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トレーに培土を入れた後、このイボイボローラーですり鉢状の窪みをつけます。

土入れから種まきまで全自動!と言いたいところですが、機械でできるのは培土を入れる作業と、土を被せる作業のみ。それでもかなり楽。さらにトレーに土を入れた後、種を蒔くための窪みを付けてくれますので、後はこの植穴の上に種を蒔きます。

培土を入れたセルトレーの穴の中心に種を蒔きたいのですが、全部手作業でやるとここが一番大変な所。そこで登場するのが種まき用の「治具」これは自動で動く機械ではなく、手動の道具ですが、簡単な機構なのに素敵に効率が上がる道具です。こういう仕組み考えるのは楽しそう。

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こちらが種まき用の「治具」二重になったアクリルトレーの端にバネがついていますよ。

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このように、種をトレーに入れて少しだけ傾けますと、上のトレーに開けられた穴に数粒ずつ種が落ちます。

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その状態で、培土の入ったセルトレーに重ねて、下のトレーを左のバネがある方にスライドさせますと...

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あっという間に72個のセルに種まきが!!(種が端の方に落ちているのもありますが、すり鉢状の穴なので、少しゆすると大半は中心に落ちます)

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種をまいたトレーに土を被せてから上面をブラシでならすところは再び機械にお任せ。

種まきができたトレーをチェックして、再び機械に載せて土を被せたら種まき工程完了!ここまで約2時間。全部手でやってたら1日かかる仕事です。すごいなー!

ここまでできたら、育苗用のハウスの中に運び込んで並べ、しっかりと灌水して発芽を待ちます。発芽した直後はちょっとしたことで枯れてしまったりしますので、ハウス内の温度や土の乾き具合をこまめにチェック。ある程度まで成長したら、生育用のハウスに運んで定植します。

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 07:10| Comment(0) | 有機栽培の技 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年03月28日

桜が満開です。

3月28日現在、韮生野の桜はほぼ満開です。

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管理機で畝立てをしたあと、熊手で畝をならしているところです。

事務所近くにあるこちらの畑では、アンパンマンミュージアムの裏山の桜が見頃です。いちめんの桃色を背負って作品収蔵庫のタイル画バイキンマンもニコニコ。(いつもだけど)休みの日に花見の名所に出かけるよりも、仕事をしながら眺める静かな桜は最高!暑くも寒くもないこの季節は野外の仕事がはかどります。田舎最高!野良仕事最高!という瞬間です。

そして桜咲く頃といえば、路地の生姜を植える頃と決まっています。カレンダーの日にちじゃなくて、周辺の自然の移り変わりの方が信頼がおけるのです。
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生姜の定植はスタッフ総出でとりかかります。溝掘りして生姜をならべ、土をかぶせてうねをならすところまで並行して進めています。

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土をかぶせながら目視で生姜の向きや状態をチェックします。

この畑、実は昨年も生姜が植わっていましたが、それ以前は田んぼでその後数年間耕作放棄地で雑草が生い茂っていました。昨年この畑ではまったく病気も出ず、作柄もとても良好だったので、二年連続生姜を植えます。もちろん無消毒で肥料設計と排水管理も万全で挑みます。あとの懸念は天候ですが、そこはは神頼みか。近年のはげしい気候変動には人間の経済活動もおおいに影響しているので、そこは各自深く自省すべきなんですが。


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代表はスタッフには厳しいのですが、生姜にはとてもやさしいのでそっと土をかけております。

桜が咲くと雨が降ったり、花冷えといって急に気温が下がったりもします。この時期の気温の乱高下には、人間も作物も要注意です。

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posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:59| Comment(0) | 有機しょうが/ginger | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする