2019年07月29日

夏本番!夏野菜祭り!!

7月ももうすぐ終わり、長かった梅雨もようやく明けて、肌寒い7月も一転!急激に気温が上昇しております。。みなさまいかがおすごしですか?私はもはや夏バテ気味ですが、今朝もスタッフのみんなは、午前中からお日様が容赦なく照りつける畑に出かけていきました。元気だ。。

夏といえば、露地の野菜が元気な時期です。定番のオクラと、今年からはじまった茄子の収穫もまっさかり。気温が低くて成長が遅れていたオクラですが、ここにきて勢いが出てきました。オクラは大きくなると、筋張って固くなってしまうので、急いで収穫しなくていけません。また、大きくなったオクラが幹についたままになっていると、次の花が咲かないので、これも要注意。午前中の涼しいうちにたくさんのスタッフが出ていっせいに収穫します。

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オクラ畑の畦には今、こんな花が咲いています。彼岸花の仲間かな?和みます。

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炎天下での収穫作業は、日焼けと高温対策が大事です。色々試してみんなそれぞれの工夫があります。

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暑いほど元気なんだ、オクラさんたち。青空に映えるクリーム色の涼し気な花。

一方、こちらは茄子の畑。長雨で花が落ちていたのが記憶に新しいですが、梅雨があけて元気回復!ハウスの茄子が終わりかけているところで、うまく露地につながりました。

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これは日本ミツバチかな?暑いのによく働きます。虫や両生類を見かけるのも有機の畑ならでは。

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ちょうちょもいました。

ナスの葉っぱ生き生きと元気。全体が元気だから、きれいで美味しい実がなるという訳。日頃のお世話のたまものです。
収穫中の忙しい所お邪魔して、ナス食べていますか?と聞いてみますと、食べてますとの答え、よく食べているメニューは唐辛子と塩を入れて炒めたものですって。スタッフも元気でなければ、作物のお世話はできませんので、食べることはとても大事。忙しい中、みんなよく自炊しています。

ナスとオクラの他、夏野菜をどっさり使ったメニューも鋭意開発中。
下の画像はそうめんつゆに生姜のすりおろしを入れて、素揚げにした夏野菜を漬け込んだ揚げびたし。近々レシピコーナーにも載せますね。

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posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 10:04| Comment(0) | 有機おくら/okura | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月22日

雨の日の畑

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雨の韮生野です。時折叩きつけるような強い雨が降るなか、それでもスタッフのみんなはいつものように畑にでかけて行きました。いつも好天の日を狙って撮影しているので、実は、こんな日の写真があまりない。そこで雨からカメラをかばいつつ、あちこちの畑に散らばって行ったみんなを追いかけました。

まず、先日苗を植えていたナスの畑(露地)にたどり着きました。ここにはまだ誰もいません。この畑での収穫は既に始まっていますが、最近は長雨の影響で、花が落ちたりしています。「親の意見と茄子の花は、千に一つの仇もなし」ということわざを聞いたことがありますが、必ずしもそうではなかったのか。。親の意見の方はどうでしょうか?

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雨に濡れる茄子畑の模様。

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あんまり雨続きなので、いかに水が大好きな茄子でもおなか一杯でしょうか。

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長雨の影響か、ときどきぽとりと花が落ちています。ちょっとかなしい。

続いてこちらのハウスでは、葱の苗を植える作業が始まっていました。ハウスの中ですが、季節柄、天井を開放しているので、雨に濡れながらの作業。蒸し暑くて汗もかくしなかなか骨が折れますが、みんなモクモクとがんばっています。

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苗を植える前に、マルチを貼って穴をあけていきます。きちんと計って。この間隔が大事なのです。

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植穴に4〜5本ずつ葱の苗を植えます。

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かわいいの発見。こいつだけは快適そう。
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ハウスから見る、雨にけぶる山々と田んぼ。すっかり水を満々とたたえています。

今週は明日から天気が回復する予報。心待ちにしていた晴れ間。気温も夏らしくなるでしょうか。梅雨明けも近い!(合羽は嫌いだ)
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:02| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月15日

ミニトマトの苗を植えました。 抑制栽培って何だろう?

今日はミニトマトの苗を植えました。去年までは、8月は出荷をお休みしていたミニトマトですが、今年からは真夏も出荷できるように鋭意画策中です。

トマトは夏の野菜なので、暑いところが好きそうなイメージですが、冷涼で乾燥した南米の高地原産の植物なので、日照を好む割に、高温多湿には弱いのです。ですから、雨が多くて日差しの強い高知の真夏に栽培するとなると、色々と工夫になるという訳。雨よけのためにハウス内で栽培するのですが、気温が上がりすぎるのを防ぐため、資材などを使って生育環境を整えることを抑制栽培というのだとか。ハウスといえば、加温するための施設、という印象がありましたが、冷房を取り付けるでもなく、気温を抑える方法があるなんて、驚きです。 そんな方法があるなら人間の生活にも応用してみたい。

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ちょうど都合よく数日間は曇りや雨の予報が続いていますが、植え付けは手早く済ませてしまわないと折角の苗がしおれてしまうので植え付けは急ピッチ。オクラの収穫を済ませたスタッフも合流して一気に片付けます。

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今回植えた苗は「べにすずめ」という品種。食味がよくて、たくさん収穫できるのはもちろんのこと、いつもお世話になっているマルハナバチ君がいなくても自分で受粉するのだそう。なんとびっくり!


今回使うマルチフィルムは銀色。これも抑制栽培のための工夫。銀色のマルチフィルムは光を反射するので、地温の上昇を抑えます。さらに、葉裏に住む害虫に光をあてて退治。一石二鳥です。植え付けは、この銀のマルチに30cm間隔で植え穴を開け、そこに苗を植えつけていきます。植え付けに時間がかからないように、この穴は苗が届く前にあけておきます。効率よく育てて収穫するために、株間を正確に取ることはとても重要!スタッフは必ずメジャーで測っていますよ。

今のところ、気温が低めで推移している今年の夏。高知県ではまだ梅雨も明けぬままですが、7月も折り返しです。夏本番に向け、高知から全国に元気のいい有機夏野菜をお届けできるように日々工夫。何より自分たちが毎日食べたいおいしいお野菜、ますます追求してまいります。

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雨が大好きアマガエル君。ミニトマトを植えたハウスの外にいました。鮮やかな黄緑色がかわいいな。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 12:04| Comment(0) | 有機ミニトマト/tomato | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月08日

出ました!新ショウガ!!

7月になりました。そして7月といえば、お待ちかねの新生姜の出荷がはじまります。
今年の作はとっても良好!

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生姜ってこんな風に地面から出てきます!葉っぱの部分を見たことがないという人も多いかも?

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簡単に引き抜いているように見えて、折れたり欠けたりしないように収穫するのは熟練の技が必要。
うっかりすると商品にならなくなっちゃうので、掘り起こしも責任重大なんです。

みずみずしい白い肌にほんのりピンク色が美しい新生姜、収穫が始まった畑では、爽やかでフルーティーな、新生姜の香りが漂っています。この香りをブログではお届けできないのが残念。是非実物でご確認いただきたい!

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辛みが少なく、柔らかくて水分量が多い新生姜、梅酢漬けはもちろん、生で食べてもシャキシャキして美味しいです!

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オリジナル紅ショウガのレシピはこちらに置いてます♪

今年も是非作ってみて下さいね!

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:37| Comment(0) | 有機しょうが/ginger | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年07月01日

野菜だけ、出汁いらず なすの味噌汁

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みそ汁にお出汁(だし)は欠かせません。お湯にみそを溶いただけでは、なんとなくぼんやり塩辛いのですが、出汁が入っていると、奥深い旨みを感じます。まさに日本を代表するスープ。

ところで、みそ汁の出汁といえばかつおや煮干しなどの魚介から取るもの、というイメージが強いかもしれませんが、お野菜からだって出汁が出ます。野菜の出汁を利用する場合、野菜を水から弱火で加熱するのがコツ。じんわりと甘みと旨みが出ます。

ナスの旨みを海の出汁に例えると、昆布のように淡泊でありながら、料理の味をしっかり下支えする旨み。さらに玉ねぎの甘みと、油揚げのコクを加えて..はたして野菜だけでもおいしくできるかどうか?実験感覚で試してみて下さいね!

野菜だけでおいしい なすの味噌汁 2〜3人分

【材料】
・有機なす 1/2本
・有機青ねぎ 2本
・油揚げ 1/2枚
・玉ねぎ 1/2個
・塩 ひとつまみ
・水 カップ1と1/2(300cc)
・米味噌や合わせ味噌など 大さじ2(味噌の塩分量により異なります。最後に必ず味見して好みの味に)

🔍 みそだけに豆知識
みそは天然醸造、加熱処理をしていない生のみそを使用しました。生の味噌は生きているので、保存するうちに色が濃くなり味も変化しますが、酵母や酵素が生きているので、自然の旨みがあり、腸内環境の改善などにも効果的。高温多湿の日本の風土に合った心強い食べ物なのです。購入する場合は、「天然醸造」「非加熱」などの表示があるもの、大豆や麦、米などの原材料も国産有機の表示があるものが安心です。

【作り方】
・なすは縦半分に切ってから半月型の薄切り、玉ねぎは繊維を断ち切る方向に薄切りにします。青ねぎは小口切り、油揚げは熱湯をかけて油を抜き、軽く絞って細切りにします。

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・小鍋に切った玉ねぎとなす、油揚げと水、塩ひとつまみを入れて蓋をし、「ごく弱火」で加熱します。沸騰したら火を止め、5分程置きます(弱火で火を通すことで、野菜の旨みを引き出します。油揚げのコクも加わって、だし汁がなくても旨みのある味噌汁に)

🔍 野菜だけの出汁
ここでちょっと味見。味噌を入れる前に、野菜だけの旨みを感じてみて下さいね。
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・食べる直前に再度火にかけ、沸騰したら火を止めて、みそを半分溶き入れます。ダマにならないようにお玉の中にみそを入れて、菜箸で少しずつ溶かします。味を見て、みそを足しながら好みの味に調えます。味が決まったらお椀に注ぎ、刻んだ青ねぎを少し散らします。

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🔍 味噌の量
慣れると目分量で味噌の量を決められるようになるのですが、具材の味や水分量、使用する味噌の塩分、さらに、食べる人の体調によっても、「おいしい」と感じられる量が変わります。特に、味噌を変えた時などは初心にかえってかならず味見を

🔍味噌汁は沸かさない
味噌汁は沸騰させると、風味が落ちるので、味噌を入れるのは、火を止めてから。冷めて再加熱する時も、弱火にかけて沸騰直前で火を止めるようにします。

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 00:00| Comment(0) | 有機なす | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする