2020年09月28日

採る植える

まもなく9月も終わり。暑くも寒くもないという野外作業に最適なシーズンの到来です。そして本日雲一つない晴天とくれば、いろんな作業を進めたくてついつい欲張ってしまいます。今日の作業予定もぎっしり。。今朝収穫したのは、いつものネギ、ニラの他、もうすぐ終了するオクラ、来月には黄色くなりそうな青柚子、さらにハウスの生姜です。スタッフのみんなもはりきって早朝から方々の畑に散っています。

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ゆずのトゲは刺さると超痛いんで、収穫の際は気をつけて。撮影担当もさっそくアタマにトゲが刺さりました。。

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紫外線つよそな秋空。。


そして、先月種を蒔いた、菜花の苗をいよいよ定植します。定植前の美しくもなんとなく美味しそうな畝をごらんください。

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見よこの美しい畝。幅と畝の高さも重要。

美しく整えられた畝に、セルトレーに種まきしてハウスの中で育てていた菜ばなの苗を丁寧に植えつけていきます。

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定植後の生育と作業効率に植える間隔もきちっと決めておくことがとても大切。

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セルトレーの苗をひとつひとつ丁寧に植えつけます。

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まだまだ小さい菜ばなの苗。この後水やりをします。

菜花の収穫は順調にいけば、12月中頃からの予定。真冬に味わう春の味。ほろ苦い菜ばなを味わえる日を楽しみにしています。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 10:04| Comment(0) | 有機な花/field masterd | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月21日

暑さ寒さも彼岸まで

連休3日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか?弊社は普段から交代で出勤していますので、連休中も営業しています。そして明日22日は秋分の日。この日は、夜と昼の時間がほぼ等しくなる日です。夜と昼の長さが同じになる日は、春にもあって、いずれも「彼岸」とか「中日」などと呼ばれます。これに対して、夜が一番長いのが「冬至」昼が一番長いのが「夏至」という訳で、いずれも季節の節目とされています。

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今あちこちで咲き始めた「彼岸花」です。夏場は球根のまま地中で過ごし、彼岸の頃になると急に姿を現します。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、高知でも山間にあるこのあたりでは、既に朝晩20度を下回り、半袖では寒いと感じます。つい最近までみんな暑い暑いと騒いでいましたが、このあとじきに寒くなると思うと寂しくもあり。

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野菜を洗う水もひんやりと感じるようになりました。

とはいえ、今の暑くも寒くもない時期というのは、野外でも働きやすくてありがたいです。端境期で出荷できる品目は減っているものの、やらなければいけないことが多いのでスタッフもフル稼働。季節の変わり目は体調も崩しやすいので、適宜休息もとりながら、人間も野菜も健康管理をしっかりしないといけませんね。

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体が資本のこの仕事。休憩時間に体力を回復するために、先月から出荷場の一角にハンモックを導入しました。すてきな福利厚生でしょ?
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 09:58| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月14日

よみがえるニラ!

お野菜が少ない。そして高い!近頃そんな悲鳴もちらほら。昔はビニールハウスはおろか、冷蔵庫も車もなかったのですから、野菜といえば、その土地ごとの旬の素材だけ、というのが当然だった訳です。そして、野菜を作っていると、今の作と、次の作の間に「端境期(はざかいき)」という、収穫がほとんどない時期がはさまっています。端境期は春と秋に一回ずつ。次のシーズンの種を蒔いたり、苗を植えたりして忙しい時期に重なっていますが、出荷するものがないとなると、その間収入がなくなるということです。その時期にも何か出荷できる作物があると助かるのですが、ニラはその点でも、とても頼りになる作物です。

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これはニラの花。結構かわいい。

自分で野菜を作っていると、自然と、今あるもので食卓をやりくりする(作ってるのに買うのはくやしいから。。)ようになるのですが、中でも、ニラとネギは、特に作っていて良かった。と思える作物です。何しろ使う頻度が高く、しかもほぼ通年育てられる。葉物の場合、小松菜やブロッコリーは種から世話をして、一度収穫すると終りですが、ニラの場合、刈り取りの後にまた同じ株に葉っぱが復活するので、一度植えた苗から複数回(だいたい5〜7回ぐらい)収穫できることになります。

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ざくっと、根元近くから刈り取りました。(土から2cmぐらい残す)ここで追肥も撒いておく。

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刈り取りから一週間あまり。

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さらに経過した苗。涼しくなってきて成長のスピードも速くなってまいりました。

端境期真っ只中ではありますが、大地と自然の恵みでは、今日ご紹介したニラの他に青葱、生姜、オクラ(残りわずか)青柚子(いずれ黄柚子)を出荷しています。今週は菜花の種を蒔き、10月頃までには今育成中のミニトマトの新しい苗を植えます。朝夕は涼しくなって外仕事がはかどるようになってきました。

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畑の周辺の田んぼも稲刈り間近となりました。赤とんぼも飛んでいます。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:13| Comment(0) | 有機にら/allium tuberosum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年09月07日

”最大級の”台風一過

伊勢湾台風級の台風が迫っています。最大級の警戒を!というニュースが繰り返し流されました。先週末。四国には直接上陸しませんでしたが、台風が西側を通る時は、風が強いことが多いので、先週はその対策で手間取りました。

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ミニトマトのハウス 天井のビニールを外しています。

台風対策は「賭け」のようなものです。ビニールハウスのビニールを外して、通過後また張るとなると膨大な手間がかかりますが、もし予想外に風が強ければ、ビニールに穴が開き、そこから風が舞い込んで、支柱が折れたりビニールが飛んで周辺の畑に被害を与えたり、取返しのつかない事態になることもあるので、台風が近づくとハウスで作物を作っている農家はみんな悩んでいます。

今回は一部を除き、ほとんどのハウスでビニールを外すことにしました。ミニトマトのハウスは、本来ならもうしばらく収穫を続ける予定でしたが、早めに終えることにして、ビニールを取り去りました。

オクラや生姜では、株間に支柱を立てて、紐を張って風による倒伏を防いでいます。

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今朝のオクラ畑、台風は九州の北西に抜けたようですが、まだ強い吹き返しの風が吹いています。

”最大級”の連呼に警戒しましたが、一昨年10月の被害(近所の神社の杉が倒れて、本殿に突っ込んだり、当社もハウスがいくつか破れました)に比べれば、大きな被害もなく、ほっと一息です。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:14| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

オクラの副菜レシピいろいろ

この一ヵ月というもの、オクラばかり食べています。他の野菜は暑さでカラカラですが、オクラは暑いほど好調で、次々に大きくなるので、少し小さいなと思って取り残した実が翌日には太り過ぎ。。ということもよくあるのです。太りすぎるとスジができて噛みきれないようになってしまうのですが、特にこの夏は全体的に雨が少な目だったので、これくらいならまだ大丈夫かな?と思ったやつが案外固いということもあったりして困りものです。太ったオクラを株に実らせたままにしておくと、新しい花が咲かなくなるので、たとえ注文が少なくても(T_T)見逃さないように収穫するのが大切です。

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大きいことはいいことかと思いきや、オクラの場合はこうなると固くて食べられません。。

オクラといえば、茹でて刻んだのにかつお節とお醤油をかけて食べるというのが、一番ポピュラーな食べ方ですが、最近だと、醤油の代わりにポン酢とかマヨネーズで、という人も多いみたいです。お浸しよりもサラダ感覚で食べられる方が若い人にウケるのかも。

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コレは家で一番良く作るオクラ料理「オクラの梅かつお和え」さっぱりしていて暑くて食欲がない時におススメです。

毎日のご飯では、主菜の他に名もない地味なおかずが一品二品あるとうれしいです。お弁当でもちょっとした野菜のおかずが添えられていると、栄養バランスが整う上に、彩りも良くなって一石二鳥。特に今の時期、緑の野菜が少ないので、オクラの緑には助けられています。今回はそんな風に、メインにちょっと添えるというタイプのごく簡単な副菜のレシピをいくつか紹介しておきますね。

オクラの副菜5選

オクラの梅かつお和え
1・梅ぼしを刻んだものにきび砂糖小さじ1/2、醤油小さじ1/2 かつお節と白いりごまを混ぜて和え衣を作ります。
2・お湯を沸かして、塩を少々入れ、オクラを色よくゆで上げます(1分ぐらい)
3・ザルにあげて輪切りにし、和え衣と混ぜてできあがりです。あれば、刻んだ青じそを天盛りに
一言メモ:市販の梅肉やうめびしおを使ってかつお節とゆでオクラを和えるだけならもっと簡単。

オクラの胡麻和え
1・すりごま大さじ1、きび砂糖 小さじ1/2 醤油小さじ1 米酢 小さじ1/2をまぜて和え衣を作ります。
2・お湯を沸かして、塩を少々入れ、オクラを色よくゆで上げます(1分ぐらい)
3・ザルにあげて輪切りにし、和え衣と混ぜてできあがりです。
一言メモ: マヨネーズに摺りごま混ぜたので和えてもおいしい。

オクラのモズク酢
1・塩モズクなら水にさらして、塩気を抜いて調味(米酢:きび砂糖:醤油 2:1:1くらい)します。
   ※ 味付けモズクの場合はそのまま
2・お湯を沸かして、塩を少々入れ、オクラを色よくゆで上げます(1分弱)
3・ザルにあげて輪切りにして、調味したモズクと混ぜ、再度味を調えてできあがりです。お好みで青柚子の皮や、おろし生姜を添えて。
一言メモ:子どもさんには調味酢をやや甘めに調味した方が食べやすいかも。

オクラのタラコあえ
1・タラコは外側の皮を外してバラバラにしておきます。
2・お湯を沸かして、塩を少々入れ、オクラを色よくゆで上げます(1分弱)
3・ザルにあげて輪切りにして、タラコと混ぜます。お好みでレモンやスダチの果汁を少量かけます。
一言メモ:これにもマヨネーズを足すともちろん美味しいです。

納豆オクラとろろ
1・納豆に生卵、醤油を入れてフワフワになるまでよく混ぜる
2・お湯を沸かして、塩を少々入れ、オクラを色よくゆで上げます(1分弱)
3・ザルにあげて輪切りにして、1と混ぜ、刻んだ青葱と白胡麻を散らして完成です。
一言メモ:さらに刻んだキムチなどを入れてもおいしい。

なにかあと一品欲しい!という時に是非お役立てくださいね。

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 09:27| Comment(0) | 有機おくら/okura | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする