2020年08月10日

ニラ植えの工夫

先日、ニラの苗を植えました。ニラは種から育てていますが、はじめはとても小さいので、苗専用のハウスで管理し、ある程度の大きさになってから別のハウスに移して定植しています。

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ニラの苗です。

畑はあらかじめ肥料を入れて耕してから、畝立てをし、マルチフィルムを貼ります。マルチフィルムの色は白。フィルムの裏面は黒で、夏場は白い方を表にしていますが、気温が低い時期には、黒の方を使います。

マルチフィルムにあらかじめ開けておいた穴にニラの苗を植えるのですが、穴に突っ込むだけでは定着しにくいので、ここで土に押し込むために道具を使います。この道具、実は代表の手作り。この地域では、イモの蔓を植えるために木の枝がY字になった部分を使っていましたが、これをヒントにして、竹で作っています。

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コレです。シンプルな竹製のヘラですが先の部分が足袋のように二股に割れています。

オリジナルツールということで、代表には念のため、これを公開しても大丈夫でしょうか?とお伺いを立ててみましたところ、別にいいんじゃないの。ですって。太っ腹です。私も真似して一本作ってみたいです。売っている農業機械や農機具は便利ですが、それよりもこうした手作りの道具や工夫を見るとうれしくなります。何本もあったので、作るのも大変だったと思います。大切に使いたいですね。

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穴の横に苗の束を配り、順に植え付けていきます。単純な作業ですが、あくまで丁寧に。道具を使ってしっかりと土に差し込むと苗の活着が違ってきます。

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苗は深く植えすぎても、浅く植えすぎてもよくありません。根っこの下が空洞になったりしないように、慎重に植えていますよ。

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植えましたよ。

ここから収穫までは80日ぐらいです。どうか無事に育ってね。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 09:57| Comment(0) | 有機にら/allium tuberosum | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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