2020年09月21日

暑さ寒さも彼岸まで

連休3日目、皆さまいかがお過ごしでしょうか?弊社は普段から交代で出勤していますので、連休中も営業しています。そして明日22日は秋分の日。この日は、夜と昼の時間がほぼ等しくなる日です。夜と昼の長さが同じになる日は、春にもあって、いずれも「彼岸」とか「中日」などと呼ばれます。これに対して、夜が一番長いのが「冬至」昼が一番長いのが「夏至」という訳で、いずれも季節の節目とされています。

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今あちこちで咲き始めた「彼岸花」です。夏場は球根のまま地中で過ごし、彼岸の頃になると急に姿を現します。

「暑さ寒さも彼岸まで」という言葉がありますが、高知でも山間にあるこのあたりでは、既に朝晩20度を下回り、半袖では寒いと感じます。つい最近までみんな暑い暑いと騒いでいましたが、このあとじきに寒くなると思うと寂しくもあり。

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野菜を洗う水もひんやりと感じるようになりました。

とはいえ、今の暑くも寒くもない時期というのは、野外でも働きやすくてありがたいです。端境期で出荷できる品目は減っているものの、やらなければいけないことが多いのでスタッフもフル稼働。季節の変わり目は体調も崩しやすいので、適宜休息もとりながら、人間も野菜も健康管理をしっかりしないといけませんね。

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体が資本のこの仕事。休憩時間に体力を回復するために、先月から出荷場の一角にハンモックを導入しました。すてきな福利厚生でしょ?
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2020年09月07日

”最大級の”台風一過

伊勢湾台風級の台風が迫っています。最大級の警戒を!というニュースが繰り返し流されました。先週末。四国には直接上陸しませんでしたが、台風が西側を通る時は、風が強いことが多いので、先週はその対策で手間取りました。

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ミニトマトのハウス 天井のビニールを外しています。

台風対策は「賭け」のようなものです。ビニールハウスのビニールを外して、通過後また張るとなると膨大な手間がかかりますが、もし予想外に風が強ければ、ビニールに穴が開き、そこから風が舞い込んで、支柱が折れたりビニールが飛んで周辺の畑に被害を与えたり、取返しのつかない事態になることもあるので、台風が近づくとハウスで作物を作っている農家はみんな悩んでいます。

今回は一部を除き、ほとんどのハウスでビニールを外すことにしました。ミニトマトのハウスは、本来ならもうしばらく収穫を続ける予定でしたが、早めに終えることにして、ビニールを取り去りました。

オクラや生姜では、株間に支柱を立てて、紐を張って風による倒伏を防いでいます。

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今朝のオクラ畑、台風は九州の北西に抜けたようですが、まだ強い吹き返しの風が吹いています。

”最大級”の連呼に警戒しましたが、一昨年10月の被害(近所の神社の杉が倒れて、本殿に突っ込んだり、当社もハウスがいくつか破れました)に比べれば、大きな被害もなく、ほっと一息です。
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2020年07月13日

梅雨と旧暦

本日2020年、令和2年7月13日です。
今年、四国地方では5月31日に梅雨入りが発表されました。梅雨前半は空梅雨気味でしたが、かれこれ1カ月半近く梅雨ということになります。

ひとくくりに7月といっても、気温や降雨はその年によって傾向も変わります。現在広く使用されているカレンダーは西暦(=太陽暦)といって、西欧を中心に使用されてきた暦ですが、戦前までは日本独自の暦(=太陰暦)が使われていました。

西暦のカレンダーでは、太陽の運行を基準に組まれているのに対し、旧暦では新月(朔)から次の新月までの期間を一月と定めています。その旧暦で今日を探すと、なんと5月23日。先週の七夕だって、旧暦の7月7日を探すと、今年は西暦の8月25日ということになりますので、季節感覚にもかなりのズレがあることになります。

西暦(太陽暦)2020年7月13日 → 旧暦(太陰暦)5月23日

なんと、旧暦で見ると、今日はまだ皐月(5月)!。ちなみに水無月というのは旧暦の6月を指しますが、今年の旧6月は7月21日からということになり、ちょうど平年の梅雨明け時期にあたりますので、梅雨だというのに「水が無い」という理不尽な月名の謎が解けます。

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ちなみに去年、2019年の7月13日は旧暦の6月11日でした。その差18日。つまり、旧暦を適用すると、今年の7月13日が去年の7月13日よりも気温が低いというのは当然のようにも思えます。(実際、半月遅れと考えても今年は低めなんですが。。)

以前にもここで紹介したことがあるかもしれませんが、農業従事者の中には、今でも旧暦を見ながら作業している人が結構います。戦後、システムだけを西洋のものにまるっと入れ替えて合理化したようですが、スーツや革靴が日本の気候に合わないように、暦も長年この国で使い続けてきたものに分があるような気がします。

釣りをする人は、常に潮の満ち引きを意識していますが、陸上の生き物の営みにも月は大きな影響を与えているということは間違いなく、昔のお百姓は今よりも月の動きを意識して、日々の作業の段取りを決めていたようです。

これからの農業は、大きな屋内設備で、土を使わず、あらゆる要素をコントロールできるようなやりかたが主流になってくるのかもしれませんが、自分としては、季節風土に沿い、土から生まれてきた野性味のある野菜を食べ続けたいと思うのです。

コロナ禍の中、あらゆるところで除菌や抗菌の文字が踊りますが、管理され、無菌の中におかれた食べ物が安全かといえば、それはおおいに疑問です。そしてそれはたぶん、人間においても同じこと。良いものも悪いものも混在する中で、極端に振れないために、バランスを取る知恵というのは、むしろ昔の人のやり方や、野生の動植物の生き方から学ぶ方が多いかもしれません。





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2020年05月04日

5月になりました。連休中も営業しています。

GWも去年とは違うムードの今年。事務所にいても、今日が祝日だということをすっかり忘れていました。農家としては一年のうちでも一番忙しい季節、近隣の田んぼには水が入り、田植えの準備もはじまっていますが、今年は頼みのGW援軍(県外在住の子や孫)もあてにはできないとあって、元々作ってもほとんど利益の出なかった田んぼをこの期にやめてしまう所もあると聞いています。

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人間の生産活動が低下したせいで、大気汚染が改善しているというニュースなどを聞くと、自然界にとっては必ずしも悪いことばかりではないのかもしれません。人口も経済も、拡大を続けることが前提のシステムなんて成立するはずはない。というのは、日々作物を育てるような仕事をしているとすぐにわかるようなことなのですが、ことさらそのことに疑問を呈して来なかったことにも責任はあります。

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昨夜は雨でした。露地はカラカラに乾いていたのでほっと一息。

少なくともこの国において、いろいろな無駄をコンパクトに美しく畳んでいくための工夫が必要であることは、ずいぶん前から分かっていたことだと思うのですが、そのことに真面目に取り組まずに、目先の利益ばかりを追ってきた結果が今でしょうか。

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畦に咲いていたタンポポ

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これはアメリカフウロの花、高知が誇る牧野富太郎博士による命名。外来種です。

この辺境で、自分達の食べたい食物を日々育て、さらにその仕事で、地域と私達の暮らしを維持していくことを模索しています。人口が少なくなるなかで、本当に必要とされている仕事とはどんなものか、外国から輸入した食材に頼ることにどんなリスクがあるのか?そんなことを、都会にいるお客さんも巻き込んで一緒に考えていきたいのです。農業に従事している人の中でもそのあたりの認識には大きな差があります。簡単なことではありませんが、問題を他人ごとにせず、当事者としてしっかりと考えて、解決方法を自ら見出していかなければならない時期だと思います。

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2020年03月09日

ザワザワ

世の中がザワザワして落ち着きません。地震や台風ではないのに、不安が渦巻いたまま停滞しています。地震や台風は被害の程度にかかわらず、通り過ぎれば全力で復旧に取り掛かりますが、被害の全容が見えず、いつ終わるとも知れないというのは、少なくとも私にとってはこれまで経験のないことでした。もしかすると戦争が始まった時は、こんな風だったのかもしれないと思ったりもします。

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誰かがどうにかしてしてくれるという考え方では渡れない時代になっています。テレビで流れているニュースに違和感を感じる事も増えてきました。事実は自分で探し、その情報の内容の信ぴょう性についても、自分で調べ、他の人の意見も聞きながら、色々な意見を検証する必要があります。人は置かれた立場によって判断が違うのだということを理解し、自分の今、この時の正解はだれかからもたらされるものではなく、自分で選び取る必要があるのです。

私たちの仕事はといえば、都会のオフィスで働くのとは違って、自然相手ですから、計算できない、思い通りにいかないことの連続です。一作業員として指示を受け、指示通りに動くが、指示されたこと以外はやらないというのならいずれAIにでもできることです。

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大きな船の底に穴が開き、沈みはじめているという時でも、そこから降りようとしない人が大勢いるのはなぜなのか。この船はすばらしい。沈まないと讃えながら沈んでいくのはよほど滑稽だと思うのに。「自由」ということは、自分の頭で考え、判断をするということで、それは楽ではないことかもしれませんが、荒れる海原を超えて、自分の行きたい方向、たどり着きたい場所に向かうためには必要不可欠な力なのです。

何やらエラそげなことを並べたようですが、つまりここは自戒をこめて。現状への愚痴や不満を叫ぶことよりも、今、自分ができることを探す方に労力を使っていこうと思うのです。かつてあった共同体のような農的な社会を再生して、さらにアップデートする試みを、小さくとも積み重ねていくことです。

《本日の参考書籍》
『狼森と笊森、盗森』 宮沢賢治
限界集落で祭りも減りましたが、土地への感謝も忘れずにいたいです。一方的に奪いつづけると後々ツケを払う羽目になります。
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2019年11月18日

おいしい野菜を作るために 機嫌の良いスタッフが必要です。

料理は素材が8割

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野菜レシピの開発は、ブログ管理人の担当なのですが、料理していて思うのは、料理は素材が8割ってこと。いやいや、もっとかな?料理のテクニックを磨く前に、まずは食材選びの目利き。実のところ食材さえよければ、込み入った調理など不要。色々凝ったことするとかえって素材本来の良さを損なうくらいのもんです。

だから真の目利ともなると自分で野菜育て始めたり、魚釣りに行っちゃったりします。逆もまたしかり。美味しい野菜作りを突き詰めると、百姓だって自分で料理して食べ始める。いずれも食いしん坊なのは変わりなく、美味しいものに貪欲な者ほどいい職人になるというのは、必然の流れなんでしょうね。

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今の時期、甘みがましている自慢のニラ。炒め物や餃子だけでなく鍋物にも便利!

野菜の味に影響するのは、肥料はもちろん、適切な灌水、換気、それぞれの作物にとって快適な温度や湿度のコントロール。さらに彼らをお世話するスタッフの体調やご機嫌だって影響しています。体調が悪いと他のスタッフや作物の様子に気を配る余裕が失われ、不機嫌な人がいれば、現場のムードも悪くなって、全体の作業効率も落ちてしまいます。それぞれが機嫌よく仕事できるように、食事と休息も大事な仕事の一部です。がむしゃらに時間をかけさえすれば生産性が上がるっていうもんでもない。

機嫌よく仕事することの大切さ

お腹が減っているのに作業を続けたりしたら、集中力が切れやすく、普段ならありえないミスをすることがあります。怪我の原因は不注意より前、その不注意になる原因が空腹や寝不足なんだから、くれぐれも自分の機嫌をとりそこねんな!ということは、声を大にして言いたい。

常に機嫌よく仕事をすることは、大きな事故を防ぐ上でも、実はとっても大切なこと。疲れたり、イライラしていたりすると、ささいなことでもネガティブな方向にばかり思いつめがちになります。美味しいものを食べると前向きになるなんて、単純なようですが当たり前の因果関係じゃありませんか。

そしてもちろん、食事の内容も大切。有機農業を仕事にしながら、自分は添加物まみれの加工品や栄養ドリンクなんぞで稼働していたら、本末転倒。作物より先に人間の方が病気になっちゃったりしたら、まるで説得力なし。元肥や追肥の計算の前に、自分の食事と生活環境を整えることが先です。

このブログや、レシピの記事は、野菜を買ってくださるお客さんに、美味しく野菜を食べて欲しい!という思いと共に、スタッフのみんなにも、自分達の育てた野菜をもっともっと食べて欲しい!という、やや押しつけがましい管理人の希望が盛り込まれております。若いスタッフは、まだ多少の無理してもへっちゃらだったりして、自分の体のことを考える機会も少ないのではないかと思います。(そういう管理人だって、20代の頃はかなり適当な食生活でした)健康情報も多すぎて、何が正しいのかまったく分からない世の中ですが、そこは植物に習い、その時々で自分の体が本当に欲しているものに気づける感性を養っていきたいですね。




posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:59| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年10月14日

台風19号

台風19号、高知では、先週の強烈な低気圧通過時よりも雨量は少なかったものの、強風による被害が出ています。関東の状況をニュースで見ると、この程度で済んだ。と思わなくてはいけないのかもしれませんが、度々食い込んでくる台風に備えるための、防護作業と、被害の後片付け作業に大きく時間を食われ、本来計画していた作業が遅れています。

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台風19号の風により、マルチがはがれ、倒伏した青ねぎ

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今回も前回とは別のハウスがやられました。農家にとって心折れる光景です。

今回は、露地の青ねぎの被害が一番大きく、倒伏したものは出荷できなくなってしまったので、回復するまでは、出荷量が大幅に減ってしまいます。台風をやり過ごすたびに、もう次はかんべんしてほしい。と思うのですが、今年は10月に入ってもなかなか気温が下がらず、台風の発生が収まらなかった原因として、温暖化の影響を考えずにはいられません。

今回の台風が過ぎて、ようやく気温が下がるという予報が出ています。10月後半からは、一年で一番忙しい貯蔵用の生姜の収穫がはじまり、それが過ぎればあっという間に年末です。農家にとって実りの秋まっさかりであるはずの今月、気を取り直して、できることに精いっぱい取り組むしかありません。

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 10:26| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年09月27日

令和元年9月 台風17号の被害状況

今回は上陸ではなく、列島を迂回してかすって行くだけのルート、しかも渦として体をなさない低気圧みたいな見た目で、前回の16号ほどの警戒心もなかったような気がします。しかし蓋をあけてみれば、思いがけず強風と強雨。四国から出る東の大動脈、鳴門大橋では一時通行止めになっていたほどでした。

月曜日には雨も上がり、おそるおそる事務所に出てみるとスタッフはすでに畑に。代表の表情も険しく、これは何かあったなとわかる状況。被害を尋ねると、ハウスが何棟か破れたというのと、なすなどの路地栽培の作物が傷ついて、出荷できなくなってしまったとのこと。16号で千葉の農家さんたちが被った被害のことを考えると弱音ははけませんが、被害を目の当たりにするとやっぱりがっかりします。

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オープンエアーとなったパセリのハウス。幸い、まだ小さいパセリたちに被害はありませんでした。

ただ落ち込んでる暇はなく、破れたハウスは少しでも早く修復しなくてはなりません。幸い、前回のように骨組みが曲がるところまでではなく、破れたビニールを張り替えるだけで済みました。若いスタッフがハウスの屋根に登って、手際よくビニールを取り替えていく様子に、折れた心が少しずつ持ち直していくのを感じます。圧倒的な自然の猛威の前で人は無力なようですが、壊されても壊されても辛抱強く元に戻し、形を保ち続けることで前に進みます。

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鉄筋に固定している金具を外し、大勢で引っ張って破れたビニールを取り外します。

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危険な高所作業ですが声をかけあって効率良くすすめ、あっというまに張り替えが終わりました。

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ハウスの近くにおいでる小さい神様。スタッフと野菜たちの安全を祈願します。

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2019年07月22日

雨の日の畑

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雨の韮生野です。時折叩きつけるような強い雨が降るなか、それでもスタッフのみんなはいつものように畑にでかけて行きました。いつも好天の日を狙って撮影しているので、実は、こんな日の写真があまりない。そこで雨からカメラをかばいつつ、あちこちの畑に散らばって行ったみんなを追いかけました。

まず、先日苗を植えていたナスの畑(露地)にたどり着きました。ここにはまだ誰もいません。この畑での収穫は既に始まっていますが、最近は長雨の影響で、花が落ちたりしています。「親の意見と茄子の花は、千に一つの仇もなし」ということわざを聞いたことがありますが、必ずしもそうではなかったのか。。親の意見の方はどうでしょうか?

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雨に濡れる茄子畑の模様。

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あんまり雨続きなので、いかに水が大好きな茄子でもおなか一杯でしょうか。

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長雨の影響か、ときどきぽとりと花が落ちています。ちょっとかなしい。

続いてこちらのハウスでは、葱の苗を植える作業が始まっていました。ハウスの中ですが、季節柄、天井を開放しているので、雨に濡れながらの作業。蒸し暑くて汗もかくしなかなか骨が折れますが、みんなモクモクとがんばっています。

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苗を植える前に、マルチを貼って穴をあけていきます。きちんと計って。この間隔が大事なのです。

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植穴に4〜5本ずつ葱の苗を植えます。

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かわいいの発見。こいつだけは快適そう。
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ハウスから見る、雨にけぶる山々と田んぼ。すっかり水を満々とたたえています。

今週は明日から天気が回復する予報。心待ちにしていた晴れ間。気温も夏らしくなるでしょうか。梅雨明けも近い!(合羽は嫌いだ)
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:02| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月29日

アースデイズ高知2019に参加しました!

4月21日(日)に開催された、アースデイズ高知2019に、大地と自然の恵みとして、はじめて参加しました。アースデイズ高知は、今年でなんと29回目!そして、30回を目前に控えた今年、去年までの開催場所である、高知城前の丸の内緑地から、我々のホームである、ここ香北町、アンパンマンミュージアム前の広場に会場を移しての開催となりました。これは参加しなくては。

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当日の会場の様子。広い原っぱの周りに、出店のテントが並びました。

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原っぱの東側には小高いステージがあって、開催時間中はほとんど途切れず、ライブやダンスパフォーマンスが。出店スタッフも楽しみました。


アースデイズって何?

アースデイって、聞いたことがある人もいるでしょうか?もともとは1970年、環境破壊や大気汚染が世界的に深刻な問題となる中、アメリカで、地球環境を考える日として制定されました。(本来は4月22日。春分の日の翌日です)高知では1990年から、アメリカから高知を訪れていたジョー君という少年の呼びかけをきっかけに、毎年開催されるようになりました。

アースデイに、複数形のsがついているのは、地球について考えることが、その日一日だけの特別なことにするのではなく、アースデイが終わっても、日々意識していこう、という想いをこめて名付けられたということです。

私たちの取り組む有機農業は、食の安全や食べる人の健康はもとより、農業によって、地域を豊かにし、環境を保全する役割も担っていると自負しています。このようなイベントへの参加は地域と繋がり、大地と自然の恵みを知っていただくチャンス。ということで、テントや出品する作物を用意してドキドキの初参加となりました。

音楽、食べ物、手仕事やワークショップ

アースデイズでは、食べ物や飲み物の出店の他、手作りの雑貨やワークショップ、環境を考えるイベントと多彩な出演者によるライブが展開されています。我々は入り口付近で、「ミニトマトくじ」を展開。百円で大当たり1kgを狙えるとあって、ちびっこにも人気でした。トマトをつまみながらライブ鑑賞。アースデイズの今年のテーマカラーは赤で、これはうれしい偶然。急きょ雇った販売員はトマト帽を着用して、道行くお客さんに強硬セールス(-_-;)しかし、かわいいので私も一枚引いてみちゃいました。結果は4等。。

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噂の販売員君1号。帽子のヘタはジュンコさんがくっつけてくれました。

当日はお天気もまずまず、暑すぎず寒すぎずでのどかな日和でした。来年アースデイズの開催場所は未定のようですが、またアンパンマンミュージアム前でやってくれるとうれしいなーという地元民でした。しばし日常を忘れるひと時ですね。今回はすべてはじめてのことで、他の出店をじっくり見る余裕がなかったのですが、次回開催された時は、もう少し色々見てまわりたいものです。(と、いいつつ、ちゃっかりお弁当やカフェラテを確保していたブログ担当なのですが。。)

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 09:38| Comment(0) | 日々のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする