2026年03月28日

露地にも青ネギの苗を植えました!

みなさん、お久しぶりです。
いつの間にか寒さが和らぎ、桜も咲き始め、やっと春めいてきましたね!
季節の変わり目、みなさんの体調は大丈夫でしょうか。

e03c13da-bba5-45d9-aaaf-b5967266a504.jfif
小さく弱々しい青ネギの苗...

大地と自然の恵みでは、今年も露地に、育苗した青ネギを定植しました。
定植した当初はまだ冬真っ只中で、「この小さな青ネギが大きくなるのか?」という疑問がありました。
さらに、今年の1月、2月は、雨の降る日が少なく、青ネギの成長に影響が出るのではという懸念も。
雪は降っていましたが、そのくらいの水分量では、青ネギの成長に到底足りるはずもなく、
定植後は、手掛けで水をあげていました。
また、ほとんどの青ネギの圃場では、少し遅いながらも成長していましたが、陰になっている圃場の青ネギは、
極端に成長が遅く、風の強い日には、マルチの中に潜り込んでしまうこともしばしばありました。

e5438a43-dbae-49b3-970a-8d1542019902.jfif
冬を乗り越えた青ネギたち。このまま出荷サイズまで大きくなってくれますように。

そのような苦労がありましたが、先日様子を見てみると、30cm程に成長しているものもあり、
植物の生命力に感心したのと同時に、少しほっとしました。
改めて、"農業"は、天候に左右される難しい仕事だと実感しました。


posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 18:00| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年09月13日

もみ殻くん炭で土壌改良!

9月に入って日が落ちてくるのが少しずつ早くなり、徐々に秋に向かっていることを感じています。

秋に植える有機青葱や有機ミニトマト等の作物のために土壌改良資材を圃場の各地で投入しました。
今回、使用した資材はもみ殻くん炭で、土壌の排水性や保水性の改善効果があります。
圃場に降ることで水はけや通気性が良くなることで土壌微生物が増えるというメリットもあります。

他にもpH調整効果がもみ殻くん炭にはあります。
雨水は空気中の二酸化炭素が溶け込み弱酸性であることから、降雨量の多い地域では土壌が酸性に傾きがちです。
もみ殻くん炭は作物が育ちにくい酸性の土壌を中和するのに役立ちます。


image_167894017.jpg
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 13:36| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年08月12日

夏に小葱を発芽させるのは難しい!

高知県では台風6号によって大量の雨が降りましたが、4年ぶりに制限のない「よさこい祭り」が無事開催されました。
天気やコロナに負けず踊る踊り子たちのおかげで高知に活気が戻ってきたことを実感しました!
台風の影響は今のところ畑・ハウスではありませんが、雨による病気が発生していないか等、色々と気をかけつつ管理してい
ます。

夏の厳しさは豪雨だけではありません。暑さによる影響も発生しています。
秋や冬の収穫に向けて、夏でも小ネギの種まきを行います。
ですが、小ネギの発芽適温を超えているため発芽が不揃いであったり発芽しなかったりします。
夏の種まきが難しい事は承知の上で安定した発芽を目指して、土の配合や水やりの頻度など試行錯誤しています。




image_167888129.jpg
季節によって水やりの時間帯や回数を変えて管理しています。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 12:52| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月19日

栽培している青ネギについて!

日差しも強くなってきて本格的な夏の到来を感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。
人間も音を上げそうな季節、野菜の生育にも気を使いながら日々働いています。

先週、紹介しきれなかった青ネギについてお話しさせていただきます。
弊社がお届けしている青ネギですが、合黒葱という品種で、香りと辛みがほど良い味が特徴です。
古くから物部川水域で栽培されてきた在来品種で以前から自家採取して栽培しています。

難点としては病害虫や夏場に非常に弱いため、春から夏にかけて育てた青ネギで状態の悪いものは苗として使うことで、
美味しい青ネギを秋から春に向けて出荷できるように栽培しています。

有機栽培で弊社のブランドでもある合黒葱が一人でも多くの方に食べて頂けるように従業員一同働いております。

IMG_7324.jpg
合黒葱は風にも強いので、倒れにくい!


IMG_3778.jpg
コンテナに入った青ネギの苗は後日、別の畑に植えます。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 14:40| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年07月12日

青ネギの苗をつくるための準備!

7月に入り、本格的に暑くなってきました。気温が30℃を超えてくると汗が止まりません。
水分補給など体調管理に気をつけつつ、この日は青ネギを引いて苗にするための作業をスタッフ総出で行いました。
一つ一つ青ネギを引いては並べて、根や付着した土を乾燥させます。
その後、青ネギの下から15p程度の部分を鎌で切り落として苗を作ります。

青ネギは根本から株が分かれて周りに増えていく「分けつ」という性質があります。
その性質を利用して苗を増やし、別の畑で改めて植えていきます。

次週、この青ネギについてより掘り下げてお話させていただきます!!


1688434503674.jpg



1688434503823.jpg


1688434503931.jpg

posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 16:16| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年06月19日

初夏の晴れ間と青ネギの根切り

まるで梅雨明けかと思うほど、ここ数日はカラッと晴れた日が続いています。
日差しが強いので帽子は必須です。(当の私は忘れてしまい、皆さんから指摘されました(*_*;)


IMG_3781.JPG
アンパンマンミュージアムは目と鼻の先にあります。ばいきんマンがこちらを見てますね。

今日は、青ネギの根切りが行われました。
根切りと聞くと、収穫かな?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、じつは使うのは根っこの方。
青ネギは小ネギと違って、種から育てるのではなく、この根っこを保存して、植えます。


IMG_3777.JPG
一度土からあげて根っこを干している様子。晴れていないとできない作業です。

こちらは露地栽培の青ネギ。一度土からだして、天日干しにして乾燥させます。
今の時期は段々日差しもつよくなってきているので、サングラスをしている人もいます。
お天道様のパワーは偉大ですが、強烈でもありますね。

IMG_3774.JPG
鎌を2−3回振り下ろして葉を切り落とします。

ある程度乾かしたら、何本かにまとめて、鎌で根っこを切り取っていきます。
ザクザクと軽快なリズムです。

IMG_3778.JPG
刈り取られた根っこ。大体同じ長さになっていますね。

貴重な晴れ間、6-7人で一気に作業を進めていきます。
青ネギは、年中出荷できる作物ではありますが、
これからの麺類が食べたくなる時期には欠かせない薬味のひとつかと思います。

有機の青ネギ、ぜひ味わってみてくださいね。


posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:40| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2023年02月06日

冬の洗い場

 節分、立春をすぎましたが、今朝も寒いです。気温の方はまだまだ上がりませんが、夜明けは早くなり、日の入りは遅くなってきました。外で活動できる時間が増えるのは助かりますが、早朝は余計に冷え込むので、早起きがつらいのはあいかわらずです。

25746594_s.jpg
いちはやく赤い梅の花が咲きました。白い梅はもうすこし遅いようです。

230203shimo.jpg
ハウス近隣の畑。最近水を入れていたので、今年は田にするのでしょうか。しっかり凍っています。

 そして冬場に大変な作業といえば、収穫した野菜の洗浄です。仕上げ以外は地下水を使用していますので、冬場はむしろ水道水よりも水温が高いのですが、着衣や靴が濡れたりすると風邪をひいてしまいますので、長靴や前掛けをつけて作業しています。

230206negi.jpg
防水の作業着の上に長い前掛け、足元は長靴で、ビニール手袋を着用。畑に行く装備とは違うので、着脱にも時間がかかります。

 作っている作物の中で、洗いが必要な作物は、葱、にら、生姜ですが、葱は根っこがついているので、洗浄には特に手間がかかります。



230206arai.jpg
ベルトコンベヤに葱をならべて、機械で泥を洗い落とします。

 洗浄機械は何年か前に入れ替えて、性能が良くなりましたが、それでもあまり泥が多くついた葱を入れると、洗い残しが出ることがあるので、機械にかける前に、作物の状態確認と、下処理など、観察とひと手間が大切になってきます。

 ここでいい加減なことをしていると、この後の包装部門が困ることになるので、分業はしていても、すべての作業工程を考え、常に次の作業をする人への思いやりを忘れずに。品質の良い野菜を届けるために、最後まで気は抜けません。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:35| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年12月05日

青ねぎたっぷり! 大阪風ねぎ焼きのレシピ

 12月になりました!11月は日中20度を超える日もありましたが、先週末は最低気温が5度を下回り、12月になったとたん、冬の気候です。そして寒さにつれ、ぎゅっと引き締まって、甘みが増すのが青ねぎ。関東では白ねぎが好まれますが、西日本では葱といえば青ねぎです。

 この青ねぎが主役になるレシピといえば「ねぎ焼き」で、びっくりするほど葱が入っています。今回は、ソース味ではなく、こんにゃくと肉を煮た「ぼっかけ」とよばれる具が入った大阪風のねぎ焼きのレシピを紹介します。

221130negiyaki03.jpg

材料は....
(2枚分)
・有機青ねぎ 300g
・薄力粉 50g
・卵 1個
・ぼっかけの煮汁 大さじ4
・紅ショウガ(きざみ) 大さじ3
・水 50cc
・油 大さじ2

 トッピング
 ・ぼっかけ(煮汁と分けておく)
 ・削り節 適宜
 ・レモン汁
 ・マヨネーズ

 ぼっかけ(風..)
 ・こんにゃく 250g
 ・豚コマ 100g
 ・しょうゆ 50cc
 ・みりん 50cc
 ・日本酒 50cc
 ・生姜 ひとかけ
 ・一味とうがらし(好みで入れなくても良い)

221130negiyaki02.jpg
これで300g

221130negiyaki01.jpg
刻みました。これでたった2枚分。

作り方
1. ぼっかけをつくります。
  こんにゃくは賽の目に切り、下茹でして臭みを抜きます。豚細切れをさらに刻みます。
  小鍋に豚肉と下茹でしたコンニャクと生姜のみじん切りを入れ、
  調味料を入れて、弱火で15分ぐらい煮ます。
  加熱後、冷ます段階で味がよくしみますので、できれば
  ねぎ焼きを作る1時間以上前(さらに欲をいえば前日の晩)に仕込んでおきます。
  好みで一味唐辛子を少量加えてできあがり。

boxtukake.jpg
ねぎ焼きに入れるぼっかけ。本当は牛すじを使うのですが、今回は入手できなかったので、豚細切れを使いました。牛すじを使う場合は煮込み時間が長くなります。
(そんなもんはぼっかけとは呼ばん!という異論はあると思いますが、高知だと、スーパーなどに牛筋肉がいつも置いてあるとは限らないので、それも地域文化ですな)

2・青ねぎ、卵、小麦粉、紅ショウガ、水、ぼっかけの煮汁をボウルに入れてざっと混ぜます。

221130negiyaki08.jpg
粉とたまご、水と紅ショウガ、ぼっかけの煮汁を入れました。粉とたまごはつなぎ程度で、ほとんどねぎ。

3・フライパンに多めの油をひいて、2の種を半量入れます。生地がばらけないように、まわりにはみ出した種を寄せながら、弱火で10分ぐらい焼きます。(コンロによって火力が違いますので、焼き色を見ながら焦がさないように注意)

221130negiyaki04.jpg
生地がばらけると、うまく焼きあがらないので、コテやフライ返しで生地を寄せて形をととのえます。

221130negiyaki05.jpg
ぼっかけをのせて、生地に押し付ける。

4・鍋の蓋や、皿を使って生地をひっくり返し、油をひいたフライパンに戻して裏面を焼きます。
  裏面は、ぼっかけが載っているので、焦げやすいので注意。

2521130negiyaki06.jpg
鍋の蓋や皿を使ってひっくり返します。

221130negiyaki09.jpg
油をひいてから、フライパンに生地を戻します。焼き色これぐらい。

5・焼きあがったら、また鍋の蓋を使い、皿に移します。
  好みで鰹節、レモン汁、マヨネーズ、ぼっかけの煮汁などをかけて食べます。

221130negiyaki03.jpg
この時期、高知県民なら、レモンではなく柚子果汁。唐揚げにも生牡蠣にも柚子果汁。異論は認めません。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 12:08| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年11月21日

11月も後半になりました。今日の作業から。

今朝は、収穫作業の後、先日生姜を収穫して片づけた後に、肥料を撒いています。こちらの圃場はこの後、畝立てをしてマルチを張り、青葱を植える予定です。

221121aonegi01.jpg
広い畑なので、大人数で手分けして作業します。肥料の配り方など、段取りが大切ですよ。

221121aonegi03.jpg
畝の先頭に杭を打ち、そこに紐を渡して、畝幅の目安にしています。

 1uあたり、どのぐらいの量の肥料を撒くのか、事前に計算して、必要な量だけ肥料を持って行きます。肥料を撒く段階では畝がありませんが、畝の間隔がわかるように、紐を引っ張り、その線を目安に撒いていきます。青葱の元肥は種類も量も多め。広い畑なので、袋が空になる度に運んだりしてでいたらいつまでたっても終わりそうにありません。継ぎ足しが必要な地点に、運搬機であらかじめ配布しておくと次々に撒くことができるので、合理的です。

221121aonegi04.jpg
元肥を撒き終わったら、畝を立て、マルチを張ってからネギの苗を植えます。手前はその手順で定植が終わっている畑です。

 一方こちらは、10日前にミニトマトの苗を植えたばかりのハウス。このまま背丈が伸びて行くと、自立できないので紐で上から吊り下げる作業をしています。こちらのハウスでミニトマトの収穫がはじまるのは、来年になりそうです。

221121tomato02.jpg
上部にはりめぐらせたワイヤーに紐をかけ、洗濯バサミのような「クッキーズ」という誘引用のクリップを使って上から釣り上げます。

221121tomato03.jpg
付けはずしが簡単なので、成長にしたがって、紐の位地を調整したりするのに便利で、苗に負担がかかりにくい。必需品です。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:54| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年10月17日

10月も折り返し。小葱の種まきと、定植をしています。

憂鬱の代名詞、雨の月曜日ですが、弊社は土日休みではないので、休み明けの憂鬱は差し引いてもいいでしょうか。
今は小降りになってきましたが、畑はぬかるんでいるので、こんな日は主に屋内作業を。今日はニラやパセリの収穫作業の後で、小葱の播種と苗の定植をしています。

221017hasyu01.jpg
こちら、育苗ハウス。セルトレー土を入れて、小葱の種をまく準備をしています。

221017hasyu02.jpg
こちらは、定植を待つばかりの苗。

221017yuzu02.jpg
ネギの需要が増える年末年始に向けて、定植も急ピッチで進んでいます。

221017yuzu01.jpg
雨に打たれた柚子。緑色だったのが、だいぶ黄色く色付いてきました。

221017kinmokusei.jpg
ご近所の香北中学でキンモクセイの花が咲いています。キンモクセイの木って、案外でかくなるんですね。

221017kinmokusei02.jpg
おなじみ、オレンジの小さい花。遠くまで香ります。

今週半ばから、急に気温が下がるそうです。昨日なんて30℃近い真夏日だったのに、水曜日の予想最低気温はいきなり10℃を下回るという予報です。気温変化が大きすぎて、体調がおかしくならないように、衣替えをしたり、毛布を出したり、いろいろと準備しておかねばですね。
posted by 大地と自然の恵みスタッフ at 11:09| Comment(0) | 有機青ねぎ/long green onion | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする