台風が近づいています。強い台風で、速度が遅いので、行方を見守るも行き先が見えず、じりじりするのが困ります。現時点での予報では、日本海を通過するというので、四国直撃は免れそうなのですが、まだまだ油断はできません。
今朝の空だけをを見ていると、さわやかな青空が広がっていて、台風の気配も感じないのですが、最近は天気予報も精度が上がってきて、ありがたい反面、その日その日の好天を単純に喜べなくなってしまいました。。

お盆あたりから、収穫がはじまっている青柚子。初物からひとまわり大きくなりました。
柑橘類は、温帯の作物で、暖かい海沿いなどで栽培されることが多いのですが、柚子は低温に強く、酸味料として、すっぱいものの方が重宝されることから、山間でも古くから栽培されていました。低温に強い反面、夏場に長雨に合うと、病気になりやすく、昨年はそうか病などの病気に悩まされましたが、今年はどちらかというと雨が少なく、これは、柚子には好条件でした。今年は実付きも良好で、虫も少ないようです。

こちらの圃場は、苗を定植してから7年目。ようやく安定して収穫できる樹勢になってきました。

これは一昨年「そうか病」になった柚子。こんな風に果実がガサガサになります。
病気になっても、薬を使えばいいという考え方では、新型コロナのように特効薬がない病気が現れたときに、打つ手なし、となってしまうのですから、日頃から、それぞれの性質、長所も短所も把握した上で、まずは病気にかかりにくい丈夫な体と環境作り、かかってしまっても、軽く経過できるような体力づくりを心がけたいです。人間も作物も、他力本願ではいけませんね。























